
かつて立教で学び、葛飾区在勤、在住の方、もしくは葛飾区にご興味のある方を対象に構成された会です。
杉並立教会・本所深川立教会主催「親睦史跡巡り」に参加しました
2025年3月5日

3月2日に、杉並立教会と本所深川立教会が主催なさった「深川散策&もんじゃ焼き」に参加しました。

この日は、東京マラソンでした。気温も高く天気も良かったので、両国駅から清澄白河駅まで歩いたのですが、沿道は応援の人でいっぱいでした。
はじめて、東京マラソンを見ましたが、たくさんのボランティアが楽しそうに活動している素敵な大会だなと思いました。
今回の史跡巡りは、「清澄白河編」「門前仲町編」「もんじゃ焼き編」の3部構成でした。
清澄白河と門前仲町では、江東区文化観光ガイドで本所深川立教会会長の鈴木様に、きめ細かくご案内いただきました。
清澄白河編
清澄白河では、庭園内を一周し、徳川定信のお墓がある深川霊巌寺、そして深川江戸資料館を見学しました。
清澄庭園
清澄庭園は、江戸時代までさまざまな持ち主がいましたが、明治になって岩崎弥太郎が買い取り、深川親睦園という名前で、三菱の保養所のような施設となりました。本来は隣接する清澄公園の敷地も庭園だったようですが、今は大きな池を中心に全国の石が置かれ、さまざまな樹木に囲まれた都会のオアシスとなっています。梅も咲いていました。






深川江戸資料館
深川江戸資料館は、霊巌寺と同じ通りにある歴史が学べる公共施設です。
はじめて入りましたが、びっくりしたのは館内に街の一区画がすっぽり入っていること!さまざまな業種のお店や生活の風景が間近に見れてとてもよい施設でした。







門前仲町編
清澄白河編を終えて、私達は大江戸線で一駅の門前仲町に移動しました。
門前仲町では、深川不動堂と富岡八幡宮を中心に、見どころがたくさんでした。
明治卅七八年役戦死者忠魂碑(渋沢栄一揮毫)

明治卅七八年役戦死者忠魂碑は、深川不動堂のはずれにある高さ8メートル弱もある大きな石碑。明治37,8年ということは日露戦争の忠魂碑です。写真ではわからないですが、揮毫は渋沢栄一。この人はさまざまな事業だけでなく、いろんなことに引っ張りだこだったのですね。
石造燈明台
明治卅七八年役戦死者忠魂碑のすぐ横には、石造燈明台があります。てっぺんの燈明こそありますが、どっしりとした頑丈な作りです。石一つづつに建立のために寄附した人々の名前が刻まれた石板が貼られており、市川團十郎・尾上菊五郎・市川左團次といった歌舞伎役者や魚河岸の人々など多くの人が寄付したことがわかります。
昔はこの中に入ることができたとか!?


成田山不動堂
つづいて成田山不動堂です。
ここは何度か来たことがあったのですが、建物の中の上の階に登ったのははじめてでした。
写真は撮りませんでしたが、4階には静かに参拝できるスペースも有り、成田山不動堂の違った一面を見ることができました。

富岡八幡宮
ガイドの鈴木さんの説明で興味深かったのは、「富岡八幡宮は波除の神社」というお話でした。このあたりは昔は海岸線で、津波の被害を避けるための神社だったとか。現在は大きな改修工事を行っていますが、ここも広く都会の喧騒から離れられる場所ですね。

伊能忠敬像
午後1時半から3時間にわたった今回のイベントは、伊能忠敬像が最後でした。伊能忠敬は日本地図作成のための測量に出るまで富岡八幡宮の近くに住んでいたこともあり、この地が測量のスタート地点となりました。ガイドの鈴木さんからは、測量に出るまで、なんどもシミュレーションをおこない、自分の歩幅を確かめていたとのお話がありました。
懇親会
ほどよく歩き疲れたあとは、懇親会が待っていました。もんじゃ・浜焼きの「もんでぃ」で食べ放題・飲み放題のコース。私は初めたあった方がほとんどでしたが、みなさんとても気さくに話していただき、楽しい親睦会となりました。







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