かつて立教で学び、葛飾区在勤、在住の方、もしくは葛飾区にご興味のある方を対象に構成された会です。
立教大学150周年記念オープンキャンパスデイに行ってきました
2024年12月22日
昨日、立教大学池袋キャンパスの150周年記念オープンキャンパスデイに参加してきました。日中は別の用事があり、日が暮れてからの訪問でしたが、それが逆に幸いしました。キャンパスは美しいイルミネーションに彩られ、特別な雰囲気に包まれていたからです。
輝く1号館前のクリスマスツリー
キャンパスのシンボルである1号館前には、大きなクリスマスツリーが設置されていました。夜空に向かって伸びる光の粒々が、チャペルの荘厳な佇まいと溶け合い、まるでひとつの絵画のような美しさでした。
賑わう四丁目マルシェ
四丁目には多くの売店が並び、活気に満ちていました。特に目を引いたのは、立教大学のオリジナルグッズと箱根駅伝関連のアイテムです。私も誘惑に勝てず、立教のキャップと駅伝テディベアを購入してしまいました。2024年の箱根駅伝復活を願う気持ちを込めて、このテディベアを大切にしたいと思います。
心に響く長嶋茂雄さんのメッセージ
久しぶりに、野球部OBである長嶋茂雄さんのモニュメントも訪れました。設置されてから初めての訪問でしたが、そこに刻まれたメッセージには深い感銘を受けました。立教での学生生活や野球への情熱が込められた言葉の数々は、時を超えて今なお私たちの心に響きかけてきます。
イベント情報
このオープンデイは、池袋では12月21日のみの開催でした。さまざまな企画があったみたいですね。
- クリスマスマーケット(12:30~20:00)
- 第一部:12:30~16:30
- 第二部:16:30~20:00
- 150周年記念イルミネーション(16:30~21:00)※12月25日まで
- ナイトキャンパスツアー(16:30~19:00)
- 学生によるクリスマス特別ステージ
- 地域連携シンポジウム(要申込)
また、新座キャンパスでは14日に別プログラムが開催されました。記念映画『道のただなか』の上映会や和太鼓演舞など、こちらも魅力的な内容となっていたようです。
終わりに
150周年という記念すべき年のクリスマスシーズン。普段とは一味違う、特別な雰囲気に包まれたキャンパスの様子を体験できて、本当に良かったです。イルミネーションは12月25日まで続くとのことなので、まだ訪れていない方は、ぜひ夜のキャンパスで幻想的な光の世界を楽しんでみてください。
写真は一部を立教大学Facebookからお借りいたしました。